予定通りSづー論文の投稿を完了し、その数日後に重要なトークを1つ終え、ようやく一息着いた。これだけ自分の中のものを出し切った感というか、最後の一滴まで絞り出した感に浸るのは、久しぶりのような気がする。部活の超ハードな練習を終えて、そのまま動けなくなって地面に大の字に寝転んで空を見上げるときの、あの何ともいえない快感に似ている。スポーツもサイエンスも同じことだけど、楽しむのはその過程でも結果がないと生きていけない。ここからは、ある意味苦しみのフェーズです。。
昨年の2月、スペインからイギリスのヒースローへ向かう途中、雲に映った機体に光の輪ができた。飛行機でブロッケン現象を観たのは初めて。何となく縁起がいい気がするので、今さらだけどアップ。