ランチもスキップして、ほぼ一日中デスクワーク。晩ご飯の後は頭を空っぽにしたかったので、リドリー・スコットの「
Matchstick Men」でも観ることに。アメリカにはそのお国柄(?)か「詐欺師」を意味する単語がいっぱいあるんだけど、“matchstick man”もそのうちの一つ。この作品、最初に観た時は全く予想もつかない凄いストーリー展開に驚愕したものだけど、今回はむしろ細部に渡ってよくできた作品だなぁと感心させられた。
全てを失い、でもそれによって本当に大切なものを全て手に入れる・・まさにアメリカ人にウケそうな内容なんだけど、でもやっぱりこういう話は観てて気持ちがいいです。。