ルイルイとのコラボ(?)をまじめにスタートするにあたり、彼女が僕のデスクの隣に引っ越してきた。基本的に僕が全ての実験を計画・指導しないといけなくなるので、近くに居た方が何かと便利だろう、ということで。僕の隣に来たらめっちゃ忙しくなるだろうけどそれでもいいかと、脅しじゃないけど一応念は押してみたが、それでもOKだというので決行。引っ越し終了後、早速プロジェクト全体の流れとキーとなる部分とを説明し、当面の実験計画を伝える。渡された仕事の量に圧倒されることもなく、相変わらずのいつもの調子で「じゃ、材料ちょうだい」としらっと返されたので、僕としては少し安心した。