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2006年 07月 12日
いろいろと立て込んでてブログに手が回らなかったため、少し遡って簡単にメモ。
まあ、何と言ってもワールドカップ。土曜日の3位決定戦ドイツーポルトガル戦は、例によってFNさん宅で観戦させていただく。ドイツにとっては最高の試合だったと思う。何はともあれ、開催国おめでとう〜! そしていよいよ日曜日のベルリン・ファイナル。通常のテレビ番組で放映されるということで、自宅でビデオ録画しながら神妙に観戦。チームとしてはイタリアを応援しつつも、ジダンだけはやはり特別に応援していた。まずは最初のPK。あの場面であのキックができるなんて、やはりジダンはかっこ良過ぎると思った。延長前半でのジダンの強烈なヘディングシュートとブフォンのファインセーブは、本当に興奮モノだった。そして、おそらく誰もが一瞬凍りついた延長後半でのマテラッツィへの頭突き。これで彼のサッカーは幕を閉じてしまった。彼にとっては試合に勝とうが負けようが、最後までピッチに立っておくことが大切だったはずなのに。そうしたら、このワールドカップは完全に彼のものになっていたはずなのに。あの映像を観た瞬間は、僕はむしろジダンを挑発したマテラッツィに腹を立てた。でも、やはりジダンもまだまだ未熟だったということなのだ。彼はこれを一生背負っていかなければならないわけだけど、それは彼にとって決して悪いことばかりでもないはず。長い目で見れば、むしろそれは彼にとって大きなプラスになると思う。今後の彼の人生に必要な、糧のようなものになると思う。世界の頂点に立つような彼のことだから、必ずそうできると思う。 試合の方はPK戦を制したイタリアが勝って優勝を決めた。結局応援していたチームが最後まで勝ってしまった。もちろんうれしい。でも、今回のワールドカップはそれ以上に心に強く残るものとなった。 ****** 日曜の晩は、こぐまさんと共にちょっと郊外のイタリアンレストランへ。仕事についていくつか質問を受けたけど、僕が教えられることなんてほんの少し。逆にいろいろと教えてもらって、大変勉強になった。自分の情報収集力のなさも露呈してしまったし。仕事のお話以外にも、こぐまさんのかっこいいお話等々が聞けて本当に楽しかった。日曜の晩だということで客の帰りがとても早く、しまいには従業員さえも一人もいなくなって、なんじゃこりゃ状態でした。
by maplefly
| 2006-07-12 23:10
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