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2006年 10月 22日
先週の金曜日からついに公開となったソフィア・コッポラの「Marie Antoinette(マリー・アントワネット)」。まずはRoger EbertとTC Candlerのレビューをチェックしてみたところ、なんと、どちらにおいても満点の評価が!!もう嬉しくて、思わず両手でガッツポーズしてしまった(仕事の方でガッツポーズしろと言われそうだけど…)。Candlerのレビューに至っては、素晴らしすぎて読みながら何度も鳥肌が立ってしまったほどだった。
もちろん、たとえ最悪のレビューであっても観に行くつもりだったけど、こんな状況となったからにはもう観客が減るまで待てません(元々そんなに多いとも思えないけど…)。ということで、週明けの火曜日(行きつけのシネコンが火曜バーゲン中!)の晩にでも早速行くことにしよう。 ****** 先日こぐまさんが「Kill Bill Vol.2」を観たいと言われていたので、ラボに持って行っておこうと思って部屋で手にとったら・・思わず観たくなってしまって全部観てしまった。週末に観ようと思って積み上げている未鑑賞のDVDが10本以上もあるというのに、すでに何度も繰り返し観たこの映画をまた観てしまう。観る映画の選択って、そんな適当なもんである(僕の場合は)。 しかし、これは本当に完璧な映画だなぁとつくづく思う。この完璧さは、ウマ・サーマンあってこそのものだ。彼女の場合、台詞をしゃべるだけでそれが芸術になってしまう。あの声の魅力に、僕は完全にやられてしまう。そんな女優さん、他にはなかなかいない。 今回の新たな発見は、ウマとBBが「Shogun Assassin」のビデオを観るシーンでの“父親が131人の武士の首をはねて殺した”というナレーション。131というのは、線虫の発生過程でプログラム細胞死を起こす細胞の数と同じ。タランティーノのことだから、そこまで調べ上げてこの数を使ったとしてもおかしくない気がした・・なんて、考え過ぎかな。
by maplefly
| 2006-10-22 23:36
| 映画
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