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2006年 10月 11日
ここ最近は、自分なりにはなかなか密度の濃い毎日を過ごせていると思う。ただ、Jくん関連だけはどうしてもちょっと空回り気味。まぁ、2年間のラボ経験があるとはいえまだ大学院1年生だし、あの頃の自分もやはりそうだった気もするので、あまりキツいことも言えない。
一番困るのは、あらゆる点で“自分は分かっていない”ということが分かっていないところである。根拠のない自信だけは異常にあるみたいだけど(まるで当時の自分を見ているよう…)。だから、それなりに彼のプライドを傷つけるようなことも言いながら、教えなければいけなくなる。 サイエンスには“浅さ”も大切である、というのは大学院の時に師匠から学んだけど、“浅さ”にも種類というものがあるのだ。ま、最初の試練だと思ってがんばってくれ〜 ****** Jくんのフェローシップ・プロポーザルを指導していたら午後9時過ぎになったので、「オレちょっとラボを出てくるけど11時半過ぎには戻ってくるから」と伝えたら、それじゃ続きはまた明日に、と言われた。じゃあオレは朝9時ごろにはここに居るから、と言うと、それなら自分は9時半ごろに来るよ、と。う〜ん、“行間を読む”という精神はこの国には存在しないのだろうか…。 まぁ、ぼちぼちと。
by maplefly
| 2006-10-11 23:55
| 研究/日常
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