週末は阪大で開かれたシグナルネットワーク研究会に参加。恐れ多くも45分という特別講演の枠でトークさせていただくこととなり、しかも聴衆にはすごい方々が並ぶということで、結構ビビっていたんだけど、実際にはとても楽しくパフォーマンスできた。座長のI井先生があのキャラでとてもリラックスした雰囲気を作ってくださったのが大きかったと思う。とにかく2日間、刺激を受けて帰ってきた。人の素晴らしいサイエンスの話を聴いていると、自分が一体何を知りたいのかを改めて見つめ直すよい機会になる。
さて、来週は発生生物・細胞生物合同大会。呼んでいただいたシンポジウムではセッション的に緊張すること間違いなしなので、早めに準備を開始したいところ。しかし、今週末に出るデータ次第では発表内容も変わることになりそうで、つまりそっちはさらに緊張です。。